飛騨街道萩原宿 下呂市萩原町
冬のはぎわら宿
禅昌寺
平安時代の創設と言われる臨済宗妙心寺派の禅宗。
中国宋朝の様式を伝える建築物は「天下の名刹(名高い寺)」として威容を誇っています。
境内には金森宗和が造園した名勝指定の庭園「萬歳洞(ばんざいどう)」や茶室、
雪舟筆の大達磨像等多くの寺宝のほか、樹齢1200年を数える国指定天然記念物の大杉や
勅使手植えのゆかりの梅など見どころも多くあります。予約をすれば座禅体験もできます。
冬の酒蔵見学 天領酒造
江戸時代の初め頃から江州日野から日本一円を巡って行商をしていた日野屋佐兵衛が
1630年ころ、飛騨の人情の細やかさや自然の美しさに魅かれて、この地に住み着き、
その心意気のを脈々と現代まで受け継ぎ「天領」という地酒を醸す酒蔵を営んでいます。
年中酒蔵の見学を行っており、米倉、精米所、釜場、仕込み蔵、貯蔵、瓶詰め等を
ご覧いただけます。
皇樹の杜
平成18年5月21日、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り開催された
「第57回全国植樹祭」のテーマ「ありがとう 未来へつなげ 森のめぐみ」を受け継ぎ、
豊かな森を育み、人と自然とのよりよい関係を取り戻す森づくりを推進するため、
子どもたちを中心とした森林環境教育の場として設置されました。
この「皇樹の杜」は、全国植樹祭の式典会場跡地を中心に約36ヘクタールの山林(市有地)
で構成されており、誰もが自由に利用できる施設となっています。
飛騨富士干し柿
300〜350グラムにもなる大きな柿で、古くから家々の庭先に植えられ、
熟し柿が貴重な甘味料やお菓子にされてきました。
昭和の初めころから地域に広がりはじめ、昭和20年代には、
干し柿の大阪市場への出荷がおこなわれました。
10月下旬〜11月上旬に収穫し、干し柿は12月に出荷されます。


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